井上忠夫三回忌に寄せて





(2002年5月)
早いもので2002年5月30日、井上忠夫の三回忌を迎えました。
5月25日に神奈川県平塚市の土屋霊園へ納骨を行いましたこと、ここにお知らせ致します。諸般の事情で納骨が遅れてしまいましたが、今は広大な霊園に洋子夫人とともに安らかな眠りについています。

墓石の表面には井上忠夫の顔のレリーフが、サックスを演奏しているイメージで刻まれています。
近くへお越しの節はお花でも手向けていただければ、本人たちもきっと喜ぶことと思います。

<平塚市土屋霊園>
所在地:神奈川県平塚市土屋4300 電話:0463-58-6900
最寄り駅:小田急線 秦野



三回忌の5月30日、井上忠夫の弟さんの経営するお店にメンバー、当時のマネージャーの川村氏、レコーディング・ディレクターの泉氏が集まり、当時の思い出話やこれからの事など、話はつきませんでした。
ファンの方からの、命日を「彗星忌」と名付けるご提案には弟さんもメンバーも「大ちゃんらしい」とても素敵な名前をつけていただいた、と喜び感謝の念でいっぱいです。



大ちゃんと洋子さんが安住の地に眠れて、僕も安心しました。
これからも大ちゃんの残した曲を大事に歌い続けていくつもりです。
どうぞゆっくりお休みください。
ジャッキー吉川  


大ちゃんもやっと洋子ちゃんと一緒に落ち着けて。静かな緑に囲まれたところで、またいい曲がかけるんじゃないのかな。
残された曲をメンバー4人でできるだけ長くつなげていこうと思います。
安らかにお休みなさい。
高橋健二  


5月25日井上大ちゃんと洋子ちゃんの納骨と、5月30日の大ちゃんの三回忌を迎え、本当に早いものとつくづく思う次第です。
大ちゃんの音楽葬以来、ブルー・コメッツの火をどうか消さないでと多くの方々の熱い声援に答え、残された4人のメンバーでブルー・コメッツを再結成し全国各地でコンサートを続けていますが、大ちゃんが残してくれた数々の楽曲を演奏するたびに、大ちゃんの作品の偉大さに感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも大ちゃんの作品を演奏し続けていく事が、大ちゃんにとっての何よりの供養となると信じています。
小田啓義  


僕は今、ある新人の総合プロデュースをやっています。踊りがすごくうまいから、どういう雰囲気かな、というときに「2億4千万の瞳」じゃないけど、フリがピシッとはまるような曲をつくらなきゃいけない。
それでいろんな曲を聴いてるうちに、自然と「井上忠夫メロディー」じゃないけど、そういうメロディーがうかんでくるっていうのかな。リズムのある音楽をつくっていかなきゃいけない。そういうこと考えていると、井上忠夫ってのはものすごく素晴らしい曲を作ってきて、ほんとすごい感性があった人なんだな、とあらためて感じる。
フィンガー5にしても他もみんなそうだけど、リズムのある音楽をずっとやってきた。今、自分が一生懸命新人の総合プロデュースをやっている立場で考えると、井上忠夫ってのはよくそれだけリズムのある曲をかいたな、と。今つくづく感じる。だから少しでも井上忠夫に近付けるように頑張りたい。
僕はだから、どっちかというと洋子ちゃん大ちゃんうんぬんというよりは、天国にいる井上忠夫に「頼むから大ちゃん、ちょっと力を貸してくれよ、お願いします」という、今はそういう気持ちです。
三原綱木  







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