くじら共同作業所5周年記念チャリティ・コンサート 〜ありがとう5周年&ジャッキー吉川とブルー・コメッツ フォーエバー〜 レポート 2002年6月9日(日)和歌山/和歌山県民文化会館大ホール
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コンサート第1部では、くじら共同作業所のテーマソング「空飛ぶくじら」(作詞・作曲:生方美弘、編曲:小田啓義)を地元の有功東(いさおひがし)小学校の5、6年生40人の皆さん、作詞作曲された生方美弘さんも加わり、小田啓義のピアノ伴奏で歌いました。
客席ではくじら共同作業所の方々が歌詞を手話表現におきかえて、会場全体でこの歌を一緒に歌いました。 |
挨拶をする小田啓義(会話はすべて手話通訳されました) |
小田啓義と生方美弘さん |
作詞作曲された生方さん(右側) |
会場も一緒に歌いました |
花束もいただきました |
会場では「空飛ぶくじら」のCDも販売されました |
休憩をはさんで第2部は「くじら共同作業所」の方達のハンドベル演奏で始まりました。聴覚に障害を持たれる方達が、音は聞こえなくてもリズムはとれる、と毎日お昼休みの15分間に一生懸命練習された「ブルー・シャトウ」です。続くブルー・コメッツのライブ、歌詞はすべて手話に置き換えて、手話通訳の方が演奏のリズムにのりながら手話でブルー・コメッツと一緒に歌ってくださいました。
今回メンバーは「自分の名前くらい言えなきゃ」と事前に覚えていった手話で挨拶をしています。
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「私の名前は高橋健二です」 |
ジャッキー吉川は、名前の由来の「ジャッキ」のジェスチャー(?)で奮闘中!
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ライブが終り、メンバーはそのままステージから客席を通ってロビーへ。
(分かりにくいですが、メンバーは中央付近を移動中)
ロビーでは募金をしてくださったお客さまへサイン色紙をお渡ししました。
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★リハーサル風景★
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